2016年11月4日金曜日

男女の仲は、、、、




先日、30代後半から40代半ばの女子会?食事会で、
独身の女性からは一度でいいから結婚したい!
既婚の女性からは家庭内別居状態の話で盛り上がりました〜〜。

独身女性はいくつになっても乙女心満載、
結婚って他人とともに暮らす生活よ!って話す既婚者、、、
関わりあう人が増え、家事・育児と現実問題を話す、
今の生活から抜け出せて、結婚できれば楽ができそうな気持ちの独身女性。
最後は既婚者からの「 まぁ!失敗してもともと、結婚して見たら!」の一言。

できることなら失敗は避けたいですよね!
独身でも既婚者でも言えることは、
自分を主軸で生活していることが大切だと思います。
自分を大切に、自身をフォローして自分のために生活している。
見返りや 期待を持たず、相手に正しく理解してもらえるように
常に意思疎通もはっきり伝えれば、
周りの存在に「ありがとう!」と感謝が持てるようになり、
穏やか関係が築かれます。

私のパートナーでいてくれて、ありがとう!
私の子供でいてくれて、ありがとう!
、、、、、、、、

恋人同士でも夫婦でも、パートナーとは仲良く過ごす秘訣は、
1.束縛しない
2.浮気をしない
3.相手の悪口は言わない
4.隠し事はしない
5.干渉はしない
6.喧嘩を引きずらない

若い時と違い年を重ねると、自分の世界があるもの、
その世界を壊されたくなくって、結婚したくない若者が20%以上にも、、
結婚に対してのメリット、デメリット、、、
あなたの人生、幸せに生きるためのの優先順位を考えてみましょう。





2016年9月15日木曜日

卒婚というかたち




結婚を卒業する事。

離婚一方手前というイメージがありますが、


夫は田舎暮らし、妻は現状維持で、それぞれの夢に向かい歩みたい等、
結婚という形を維持しながら、
それぞれ自由に自分の人生を楽しむという前向きな暮らし方、
一人暮らしへの不安、経済面の不安から生まれた一つの選択なのです。
別居というかたちや、同居しながらというスタイルがあります。


そのタイミングは、子どもが巣立った後や、

ご主人の定年退職後というのがもっとも多い。


お互いの生き方を尊重し、干渉しないで、
その後のそれぞれの人生をスタートさせるために、
2人で話合い下記のような取り決めされているご夫婦もいらっしゃいます。

●今までしたいと思った事を我慢ぜずにやりたい。
●夫の世話、家事からは開放されたい。

●1人気儘に、旅行や趣味に没頭したい。
●どちらかが病気になった時は助けあう。
●老後は老人ホームで一緒に暮らす。

自然と気づくとお互いの生活を大切にしていて、

卒婚というスタイルになっていたと言うご夫婦もいらっしゃいますが、
⚫︎家事育児は妻に任せっきり
⚫︎今までの様々な出来事の答えは相談なしで決断してきた
⚫︎妻の行動にはつねに干渉し、趣味や旅行などにも非協力的だった

上記のようなご主人は奥さまの宣言に驚くことがないように、
日常の家庭での生活習慣を見直されるのもいいのではないでしょうか。


30-60代の妻たちへのアンケートでは、卒婚ありが56.8パーセント
半数以上の妻たちが望んでいます。

50代での卒婚希望は15パーセントに対し、
60-64代では35パーセントとなっています。
地域的には、中部・九州地域は卒婚希望は65.5パーセント、
近畿地方が59.5パーセント。自立している女性が多いのでしょうか。

離婚するには、非常にエネルギーを要します。
前向きな気持ちで、一人暮らしを楽しみましょう!
別々に暮らして、お互いを大切に思えるようになった方たちも多くいらっしゃいます。

熟年離婚から進化した卒婚のお話でした。


2016年9月3日土曜日

最近よく耳にする夫敬遠妻


     写真がうまく取り込めない、、、のでガタガタしてる間に
     もう9月!
     まだ暑さがしぶとく残っているものの、朝晩の空気は秋モードですね。
     日中はミンミンゼミの合唱ですが、ツクツクボウシや鈴虫の声も、、、。

 
     台風の横断で東北・北海道上陸で大きな被害がでてしまい、
     1日も早い何時もの生活を取り戻せますようお祈りいたします。

     美味しい秋の味覚も楽しみですが、心配です。

     9月は長月、夜が日増しに長くなるので「夜長月」
     または、雨が長く良く降るので「長雨月」

     夜長にご主人との会話はずんでいますか?
     最近よく耳にする「夫敬遠妻」
     離婚しないが大前提!
     中が悪いわけではないけれど、夫との2人の時間が絶えられない〜。

     長い間、子供中心の生活を送ってきて、
     子供に手をかけることが少なくなり、時たまある2人きりの時間、、、。
     特別に話すこともなく、少し言いたいことはあっても言っても変わらないし、
     喧嘩になってしまうだろうし、だから黙りを決め込んでしまい、
     TVの音だけが響いいている。

     どうしても嫌だ嫌だが先行して話題が見つからない時、
     ご主人の良い所を再確認して見てはどうでしょう。
     ご自身では限界なら、子どもやお友だちに尋ねて見ては?
     他人の生活習慣等は変えれないけれど、
     たった1度の人生それでいいのですか?
     自分の時間を持ち1人の空間をもち、
     あんなにいろいろ知りたかった恋愛時代を思い出して夫婦の会話も復活させ
     楽しく素晴らしい人生だったって思えるように、
     こうありたい自分に、あなた自身が変わりましょう。
      そうすると、周りが変わってくるものです。
   

2016年6月16日木曜日

22dial [夫婦ダイアル]に参加します



この時期は天候に関係なく鎌倉の街は紫陽花散歩の観光客でにぎわっています〜〜。
土日は江ノ電にも乗れない時間帯もあるようです。
夜は川沿いやお寺の境内の池の付近などで蛍もみれるようです。

ここ数ヶ月、写真が取り込めなくって更新もしていませんでしたが、
今日は昔の写真を再登場で久々の投稿になりました。

岡野あつこ先生監修の電話相談サイトが4月から立ち上がり、
6月末から参加することになりました。

22[夫婦]は夫婦問題にお悩みの方が、
すぐにお気に入りのカウンセラーに電話で相談できるサイトです。


http://huhu.jp


キュレーターとして記事も執筆していますのでご覧ください。

2016年4月10日日曜日

はななぬか


春のひと時を楽しませてくれる、
花の盛りを表わす「花七日」も過ぎてしまいました〜。

この時期は私たちの暮らしの中でも、
別れや出逢いもたくさんある時期です。
その土地が持つそれぞれの風土と季節の移り変わりの中で、
風の音  陽ざし  におい  などを感じ
日常の生活の中で数々の変化を
桜の花とともに、心の中に咲かせ
身の回りの環境が大きく変わったり、
変えたいと思う それぞれのスタートなのでしょう、、、。


2016年2月29日月曜日

自分の軸をしっかり持って!


はやいもので、もう2月も終わってしまいますね〜。
暖かい日もあれば、寒い日も、そして風の強い日もあり、
このような日々が繰返されながら、春が来るのでしょうね〜。
先日、裏山から鶯の鳴き声が聴こえ  蕗の薹が咲いていました。

春は別れがあり、また たくさんの出会いもありますね〜。
そんな中で大切なことは、自分の軸をしっかり持っていること。
バリアを張り巡らすにではなく、心の中で、、、。

相手がどう思っているのではなく、
自分がどう思うか、、、。
自分の魅力を信じ、
自分の内側に愛情・優しさ・正義などを増して行くことが大切!
周りの評価に振り回されることなく、
自分が自分の一番の味方!
自分で考え、自分を信じてもっと自分を愛してください。

家族間でも・仲間うちでも・職場でも・恋愛でも、、、。

2016年1月23日土曜日

2016年1月24日 更新がこんなに遅くなりました〜



大晦日から1日かわるだけでお正月の朝は、
心も身体も生まれかわったように感じ、
真っ新になって新しい年の目標をたてたりします。

松の内も過ぎ1年で最も寒い大寒の時期、
先週は関東でも雪が降り、
通勤時間と重なり交通機関がが大混乱しました、、、
都会は雪に本当に弱いですね。

年明け早々風邪を引いてしまい、
HPの更新んもこんな時期になってしまいました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

年末年始家族で過ごすことも多かったはず、、、
ついつい日頃の意思疎通の少なさから口喧嘩になってしまっても、
わだかまりを残さないでその日のうちに仲直りしてくださいね!
そのためには絶対に禁句だけは口にしないことなんです〜。

禁句、少しかんがえてみましょう〜
1. 仕事・収入に関すること、、、
    出世もできないで、だいした稼ぎもないくせに!
2.  肉体的なこと、、、
     はげ! ちび! デブ!
3. 男を否定する言葉、、、
    それでも男!?
4. 愛情の欠落感のある言葉、、、
    あ〜、なんでこんな人と結婚してしまったのかしら?!
5. 生死に関わる言葉、、、
    生きてる価値ないじゃん!死んだらー!

売り言葉に買い言葉、、
ついつい口をついて出てしまった言葉に深く傷ついてしまいます。

言葉が巧みな女性の暴力が、口より手が出てしまい暴力になってしまったり〜。
あなたの家庭の夫婦喧嘩のルールを考えておくのも良いですね。